働き方改革への取組み
NRI社員が心身ともに活き活きと働き続けることを目指し、時間や場所に捉われない働き方を実践
NRI社員が心身ともに活き活きと働き続けることを目指し、時間や場所に捉われない働き方を実践
時間に捉われない働き方
NRIでは、1994年より裁量労働制を取り入れており、これは当時の日本では先進的な事例です。
昨今ではスマートワークを推進しており、残業時間の削減だけでなくイノベーション活動の時間創出を行い、新事業の検討や社内外の組織横断コミュニケーションを活発化させています。
場所に捉われない働き方
「ヒト・モノ・コト・情報・目的をつなげ、新しい価値や知的資産を生み出す」をコンセプトに、2016年12月に東京拠点を、2017年6月には横浜・大阪拠点を移転しました。
出張時や打ち合わせ時等、拠点に捉われることなく働ける環境が整備されており、TV会議やサテライトオフィス、テレワーク等、働き方の多様性の実現を推進しています。
テレワークについては、2020年度の緊急事態宣言を受けて利用が急増し、緊急事態宣言後も生産性を下げることなく出社率5割を目安に運用しています。
健康経営
健康経営とは従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践することで、NRI社員が心身ともに活き活きと働き続けることを目指したものです。
- 1.生活習慣病を減らす(リスクを減らす体づくり)
- 2.ストレスを減らす(個人・チームでのストレス予防)
- 3.喫煙を減らす(環境づくり)
- 4.ワークライフ・バランスの推進(休暇取得推進)
このような長期的な働き方改革への取組みにより、以下のような各種認定、表彰を受けています。
- ・第9回「ワークライフバランス大賞」優秀賞受賞
- ・健康経営優良法人「ホワイト500」
- ・次世代育成支援対策推進法(*)に基づく「くるみん」・「プラチナくるみん」認定
* 従業員の仕事と育児の両立等に対する措置 - ・女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」(最高位「三つ星」)
- ・経済産業省と東京証券取引所による「なでしこ銘柄」