加速する働き方改革を
アジリティ高くITで推進する。

五明 誠Makoto Gomyo

DX基盤事業本部 | 2014年入社

五明 誠Makoto Gomyo

DX基盤事業本部 | 2014年入社

入社の決め手は、自立したプロ意識の高い社員が多いこと

NRIとの出会いは夏のインターンシップでした。多くの社員の方と直接話をすることができ、プロ意識の高い人が多いことに感銘を受けました。多くの人が自ら設定した目標に対して、自分で考えて行動し、その実現に取り組んでいる。また、そうした働き方を可能にしている会社の裁量の大きさは魅力でしたし、前向きで自立した社員の皆さんと働けたら楽しいだろうと思い入社を決めました。

実際入社後、私はさまざまな場面でNRI社員のたくましさを実感しました。例えば、スケジュールが非常にタイトなプロジェクトにアサインされたときのことです。有識者も不足していたため、当初はスケジュール通りの達成は困難だと思っていました。新たに人をアサインしても、即戦力としては期待できません。ところが、実際にプロジェクトに参画してきた複数の社員は、状況が見えないながらも、自分達で情報を集め、お客様との関係性やシステムの構成等を素早く理解し、数週間後にはチームリーダーとしてプロジェクトを牽引してゴールに導きました。NRI社員は状況に応じて、自分の意思で責任ある行動をとることができますし、このような働き方を「あたりまえのこと」として捉えている。これはNRIの大きな魅力です。こうした組織の一員として刺激を受けながら仕事ができていることに充実感を覚えています。

お客様と一体となり、お客様企業の働き方改革を推進

現在私の任務は、モビリティ、セキュリティ、クラウド等の技術を活用し、お客様の働き方改革を実現する「デジタルワークプレイス」を提供することです。その中で私は入社時から一貫して証券会社向けのシステムの設計、構築に携わっています。

ひとくちに「デジタルワークプレイス」といっても、業種やワークフローによって内容は異なります。例えば証券会社の端末は、セキュリティや情報漏えい対策が非常に重要で、「アクセスを特定社員に制限する仕組み」「誰がいつアクセスしたのかを監査する仕組み」等が求められます。また、昨今の働き方改革や新型コロナウイルス等の情勢により、「いつでもどこでも利用できること」「リモートワーカーの生産性が分析できること」等、生産性向上に資する仕組みも求められるようになっています。

こうした時代の要請に応えた開発ができるということは大きなやりがいですが、それにも増して魅力だと感じるのは、常にお客様と一体となった取り組みができることです。

そう感じたのは入社6年目に担当した、お客様の端末2万台を一気にモバイル化するというプロジェクトのときです。それまで意識していなかったのですが、お客様企業の現場担当者が企業内の調整に苦心されている姿を目の当たりにし、お客様も非常に大きなプレッシャーを感じてらっしゃることに気づきました。そこで初めて、私に求められていたのは、技術力だけでなく、お客様の悩みを理解し寄り添うことができるマネジメントスキルやヒューマンスキルだということに気づきました。以降、そのことを肝に銘じながらプロジェクトを推進しました。そのこともあってか、プロジェクトは無事リリースすることができ、お客様からは感謝の言葉を多数いただくことができました。

本当に求められていることは何か?

私が仕事の中で常に心がけているのは、お客様の本当の要望を知り、期待に応えることです。しかし一方で、お客様からお聞きするのは、直接的な要望であることが多いです。「こんな機能を提案してもらえませんか?」と依頼された場合でも、単に上司の指示でおっしゃっているケースもあり、本当に実現したいのは別のことかもしれません。そのような事情を把握せずに提案しても、「思っていたものと違う」と言われてしまうことになります。お客様が何を期待しているのか、お客様と一緒に背景や論点を整理し、要求を掘り下げることが必要です。

さらに、最近は新しい技術やサービスが次々と登場するため、ご要望もさまざまであり本質を抑えるのが難しくなってきています。そんな局面で、私のようなテクニカルエンジニアがお客様の近くですぐに要望を形にすることで、双方にとって大きなビジネスチャンスになるのではと思っています。そのために、今後、より一層幅広い技術を身につけ、アジリティの高いITエンジニアになりたいと考えています。

入社から今まで、若手のうちから難しい仕事を任せてもらうことが多く、やりがいと成長を実感しながら働くことができました。これまでの経験は自分のキャリアにとって確実にプラスになったと自信を持って言うことができます。皆さんもぜひ、自分の可能性を広げる「挑戦できる環境がある企業」を選び、成長を実感し楽しんでほしいと思います。

※内容はインタビュー当時のものです。