札幌という地で有言実行を貫き
首都圏レベルの仕事を。

吉田 康貴Koki Yoshida

DX基盤事業本部 | 2016年入社

吉田 康貴Koki Yoshida

DX基盤事業本部 | 2016年入社

エリア職システムエンジニア(札幌)の魅力

学生時代を札幌で過ごしていた私は、都市と自然が絶妙に融合した街に魅力を感じ、将来は札幌でのびのびと生活しながら仕事をしたいと考えるようになりました。就職活動では、漠然と日本を支える仕事がしたいと思い、そのような仕事を実現できる企業を探していましたが、東京をはじめとする首都圏に集中していました。札幌にも支部がある企業もありましたが、転勤の可能性もあり継続して札幌にいられるわけではありませんでした。

そうした中、札幌を生活の基盤としながら、首都圏と同じレベルの仕事を実現できるエリア職システムエンジニア(札幌)に出会い、まさに自分の求めていた仕事だと感じて入社に至りました。

先端技術をプロジェクトへ活かす

札幌ソリューション開発部では、東京オフィスと協力した大規模システムのアプリケーション開発・保守や高品質のシステム開発を支えるNRI製フレームワークの開発を行っています。さらに、クラウドや機械学習などの先端技術を駆使し、これまで接点のなかった新たなお客様をターゲットとしたシステム開発にもチャレンジしています。私自身も入社以来、先端技術を扱う機会が多くありました。最新技術を活用したシステム開発では、まだ定型的な開発方法が確立されていない部分も多く、どのように最新技術をプロジェクトに適用していけばよいか、的確にサポートできるようになりたいと考えています。

有言実行。顧客から信頼される存在へ

入社して間もない頃、あるプロジェクトの開発を任された時のことです。初めての開発で分からないことも多く、最後まで完成できず中途半端な成果物で終わってしまいました。先輩社員のフォローで直接お客様へ影響はありませんでしたが、不完全燃焼で大変悔しい想いをしました。中途半端で終わらせることを続けると周囲からの信頼を失うだけでなく、自身の成長もないと痛感しました。

自分で言ったことはやり遂げないとお客様からの信頼はもちろん、チームメンバからの信頼も得られません。この経験から、一つ一つの仕事において有言実行を貫き、積み重ねていくことを信条としています。

※内容はインタビュー当時のものです。