若いうちから挑戦させてもらえる風土

就職活動で幅広い業界を見ていくうちに、仕事の内容だけでなく「風土」や「人」も重要だと感じました。NRIの説明会では、若いうちから挑戦させてもらえる風土、周りがそれをサポートする風土があると知りました。またNRIのどの先輩方からも、仕事に対し誠実に取り組む姿勢、生き生きと取り組む姿勢が感じられ、「人」という面でも非常に魅力的でした。この環境で成長し、魅力的な社員方と共に社会に貢献したい、それが入社の決め手です。実際、若い年次から幅広い業務を担当させてもらっています。
困った時に周囲が支えてくれる風土があるからこそ様々な業務に挑戦できていると感じています。

お客様の声を直接聞きながら改善

資産運用会社のフロント業務向けASPサービス「Smart Bridge Advance」の保守運用と顧客サポートを担当しています。 保守運用と顧客サポートを兼任しているため、顧客要望のヒアリングから新機能の提案、システム改修まで幅広く担当でき、 顧客目線とシステム目線の双方に直接触れながら仕事に従事できることが魅力であり、やりがいです。
時には厳しい意見をいただくこともありますが、「使いやすくなった」「業務の効率があがった」と感謝のお言葉をいただいた時には大きなやりがいを感じます。 お客様の要望全てを実現することは容易ではありませんが、それでもお客様に相談していただけるのは、これまでの業務を通してお客様との信頼関係が築けているからだと考えています。

常に発言の意図を考える

人と人とのコミュニケーションでは、相手の発言の意図や背景をくみ取り、 寄り添うことを大切にしています。これにより、対顧客においては、期待以上のより良い提案の実現、さらには信頼関係の向上が期待できると考えています。
また、対社内においても相手の発言の本質を理解することで、より質の高い議論に発展し、これらの積み重ねが最終的には質の良いシステムの提供に繋がると考えています。今後はこれまでに得たコミュニケーション力を活かし、少しでもお客様の役に立つ提案を自分から積極的にしていきたいと思っています。

※内容はインタビュー当時のものです。