サステナビリティ

NRIグループのコーポレート・ステートメント「未来創発」は、イノベーションによって未来を切り拓き、社会課題の解決に貢献するという姿勢を示しています。実際にNRIは、1965年の創業以来、本業であるコンサルティングやITソリューション等のサービスを通じて、お客様とともに社会課題を解決し、安全・安心・便利で豊かな社会づくりに貢献してきました。
本業による企業・社会の課題解決と社会価値の創造に挑む精神は、私たちNRIグループのDNAとして、創業時から現在まで受け継がれています。
NRIでは、国連グローバル・コンパクトへの参加を表明し、SDGs(持続可能な開発目標）の達成に向けた取組みを進めています。国際基準・ガイドライン、ESG評価機関からの要請、企業理念・成長戦略との整合、社外役員・有識者の意見等を参考に、マテリアリティ（重要課題）を2010年に特定し、2017年度に改定しました。その後、自社にとっての影響（財務面）のみならずステークホルダーからの期待・要請（環境・社会への影響）を考慮したマテリアリティを2023年に再度特定し、長期経営ビジョン「NRI Group Vision 2030 (V2030)」 に組み入れています。

NRIグループのサステナビリティ経営とめざす姿

私たちは、持続可能な未来社会づくりとNRIグループの成長戦略を一体として捉え、社会価値を創造することで私たちも成長し、NRIグループが社会にとって「なくてはならない存在」であり続けることをめざしています。

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環境

NRIグループでは、自然資本へ配慮するとともに持続可能な地球環境づくりへ貢献する取り組みを推進しています。例えば、バリューチェーン全体の脱炭素化をめざす環境目標を設定し、温室効果ガス排出量をネットゼロにするため、再生可能エネルギー利用などを進めています。

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社会

NRIグループでは、ステークホルダー（ビジネスパートナー、従業員、社会など）との良好な関係を形成し、社会的責任を遂行するべく、健康経営の推進や人権への配慮、ステークホルダーとの対話などの取り組みを行っています。

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ガバナンス

NRIグループでは、健全で持続的な成長と、中長期的な企業価値向上のため、透明・公正かつ迅速・的確な意思決定を行うためコーポレート・ガバナンスの仕組みを充実させています。

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外部からの評価

NRIの取り組みは国内外で高い評価を得ており、数々の代表的なESG株式指数の構成銘柄にも採用されています。

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参加しているイニシアチブ

NRIは、サステナビリティに関するイニシアチブに積極的にも積極的に参加しています。

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