「日本のため」という想いを胸に、
日本企業の技術力を活かすべく、
グローバル化を支援する。

石垣 圭一Keiichi Ishigaki

コンサルティング事業本部 | 2006年入社

石垣 圭一Keiichi Ishigaki

コンサルティング事業本部 | 2006年入社

プロフェッショナル&グローバル。

入社前から、NRIは多様な経験を積める機会に恵まれているため、自らの成長曲線を最大化できると考えていました。実際、入社してみると優秀な先輩コンサルタントに囲まれ、1、2年しか違わない先輩と自分の間にこんなにも差があるのかと驚かされることも少なくありませんでした。そのような優秀なコンサルタントが組織として集まったときに発揮される総合力こそ、NRIの強みだと認識しています。どんなニッチ分野でも社内を探せば、専門家が存在しているため、クライアントへの要望に即座に応えられるのは、NRIくらいしかないのではと感じています。一方、NRIは外資系のコンサルティングファームと比較して、ドメスティックな企業ではないか、というイメージを持っていました。しかし、実際には日系企業の海外展開をサポートするケースだけでなく、海外企業に対して成長戦略を描くケースが増えています。加えてNRI自身がここ数年ロシア、インドに拠点を開設したように、グローバル化を積極的に推し進めています。アジア圏でのネットワークが整備されつつあることで、NRIがクライアントにグローバルパートナーとして認められるようになる、その基盤ができてきたと強く感じています。皆さんも入社したらすぐに、グローバルに関連したプロジェクトにアサインされることになるのではないでしょうか。

戦略構築だけでなく、戦略実行までナビゲート。

「泥臭さ」。これはNRIのコンサルティングの本質を示すキーワードでもあります。特に私たちは「現地現物」という言葉を大事にしているように、足を使って業界内の最新動向の収集や、クライアント企業の社員と議論を繰り返して課題を抽出するなど、良質なアウトプットの打ちだしに必要不可欠な地道な作業を丁寧に行う風土があり、この点は顧客から高く評価されています。またこの泥臭さは、クライアントに戦略を提示するだけでなく、その先の戦略実行まで踏み込んだ支援を行う際にも必要なマインドになります。特に日本企業は内需が横ばいの中で成長を求めると、海外市場に目を向ける必要があります。日本企業がこの競争に渡り合っていくには、戦略を確実に実行していく必要があります。自動車サプライヤーのインド進出を支援するプロジェクトでは、現地のニーズを把握するためインドの自動車修理工場に飛び込み、修理作業をしながらニーズ収集をさせてもらったり、また、別のプロジェクトでは、地方の漁港に出向き、ゴム長靴に作業服姿で早朝から漁師の方々に混ざりながら業務フロー分析を行った事も。企業は、戦略を提示されたところで「はい、分かりました」と簡単には動きません。人間対人間としての信頼関係が不可欠なのです。そのために泥臭く汗をかくという労を、コンサルタントは厭うようであってはならないのです。

技術に対する知見で日本企業を支援したい。

現在の私のミッションは、大きく分けて2つの軸があります。1点目は、日本企業のグローバル化支援です。具体的には、海外市場の優先順位付け、単独or JVなどの進出スキーム、パートナー選定と提携支援、グローバルバリューチェーンの構築など多様なテーマに渡り取り組んでいます。特に今まで東アジア圏やASEANなど接点を持ってきましたが、化学メーカーのインド進出を支援したことがきっかけで、インド事業展開を支援する事が多くなっています。2点目は新規事業立案やR&D戦略の策定です。製造業の資産は技術になりますが、日本の製造業は技術力の高さと裏腹に、技術をビジネスに結び付けるのが苦手な側面を持ち合わせています。新規事業立案では、企業のもつ新技術を活かせるビジネス領域を正しく見定めることが重要になり、製造業を広範に見て来た経験が生きていきます。また、R&D戦略では開発テーマの選定や、国内外の企業との技術アライアンスなどを行っています。これらのミッションを通じて感じるのは、私自身の中に「日本のため」という思いが強くあるということです。日本で生まれた以上、長期的に日本の国力向上につながっていく仕事をしたいというのは、私にとって大切なモチベーションとなっています。

※内容はインタビュー当時のものです。