さまざまな選択の中から
最適な方法を見極める

八木 貴史Takashi Yagi

基盤サービス本部

1999年入社

八木 貴史Takashi Yagi

基盤サービス本部

1999年入社

理想のITアーキテクト

高度な技術だけに頼らず、顧客が求めていることに対して、さまざまな選択肢を用意し、最も適したもので進める

ITアーキテクトというと、技術的な要素のみを追い求めているようなイメージをもつ人もいますが、そうではありません。基本となるのは、お客様の要件(実現したいこと)。その要件を実現するために、最新技術や製品技術だけに頼らず、さまざまな選択肢を用意し、最もシンプルでわかりやすい方法を選択するITの建築士です。

ここで、シンプルでわかりやすい方法と言っているのは、お客様が求めているのは、安定稼働しているシステムを使ってビジネスをすることです。さまざまな技術を複雑に組み合わせて、高性能・高機能だが複雑で維持管理(メンテナンス)や運用がしづらいものを作ってしまった場合、なんらかの障害が発生した際の対応が困難になってしまいます。こうした維持管理・運用フェーズのことも考えて、設計することが求められます。(なお、障害発生時は、もてるノウハウや人脈をフルに駆使して、可能な限り短時間で収束すべく先頭にたって対応を行います)

私は基盤リーダとしてさまざまなプロジェクトに参画することが多く、設計フェーズからお客様と密接に関わり、お客様とともに実現方式を詰めていくことが多いです。特にこれまで担当してきたお客様の規模が大きかったため、徐々に形になり、最終的に大勢のお客様が利用されているのをみたときはやりがいを感じました。

これからのNRI

ソリューションアドバイザのような位置づけで、個人・組織としてどんな顧客からも好かれる 集団になる

ITアーキテクトは、お客様・開発者・ベンダー技術者と密接にやりとりしながら、それぞれのバックグラウンドに即して、業務的な要素も技術的な要素もすべて咀嚼した上で、それぞれの意図を正確に相手に伝えることが求められます。お客様視点からITをコントロールすることができるのかどうか、それは、ITアーキテクトの力量にかかってきます。それだけでなく、マネジメント能力、広い技術知識などももちろん必要です。

ただ、これからはそうしたお客様の要件を実現するシステム基盤構築力だけでなく、ある部分はSIで、ある部分はサービス利用といった、ソリューションアドバイザのような位置づけでお客様と接しつつ、お客様の潜在的なニーズをくみ取るために、個人・組織としてお客様に好かれる集団とならないといけないと思います。

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