あらゆるプロジェクトに対応し、
完遂に持ち込む

小宮 正哲Masaaki Komiya

証券ソリューション事業本部

1997年入社

小宮 正哲Masaaki Komiya

証券ソリューション事業本部

1997年入社

理想のプロジェクトマネージャ

リスクを徹底的にマネジメントし、プロジェクトを完遂する

NRIの定義するPM(プロジェクトマネージャ)とは、ゴールを設定し、顧客を含めたすべてのステークホルダをゴールまで導き、プロジェクトを完遂させる人を指します。 そこに求められることは、リスクを徹底的に分析した上での計画と準備。発生するリスクへの柔軟な対応。そして、ときにはできないことはできないと宣言する勇気です。 私はこれまで国内だけでなく、ロンドン、香港、シンガポールなど、さまざまな顧客に対して、大小さまざまな規模のプロジェクトを完遂してきました。どのプロジェクトでも、まずPMが直面するのは、プロジェクト立ち上げ時の生みの苦しみです。

関わったプロジェクトメンバーが、3年間で数千人近くにも及ぶ前例のない大規模なプロジェクトのPMを担当したことがありました。どのように組み立てて推進していけばいいのか?どういったリスクがあるのか?どこにも答えは無く、計画策定時に非常に悩みました。自分の過去の経験や、他の社内のさまざまなプロジェクトの計画から使えそうな情報を集めて仮説をたて、役員や部長、有識者と何度も何度も議論してリスクを想定し、計画の修正を繰り返す事でようやくかすかな光が見えてきたことを覚えています。

策定した計画をプロジェクトメンバーと共有し、千人近いメンバーが自分の計画した道筋通りに、一つの目的に向かって進み始める様は圧巻です。ここがPMとしての大きなやりがいです。プロジェクトを円滑に開始するためには、リスクの徹底的な分析・抽出が必要不可欠と断言できます。

以降は、レビューや進捗報告を真剣に聞き、真剣に指摘し、なるべく権限移譲して実践してもらうよう心がけて接しました。そうしたことで、プロジェクトメンバーにより腹に落として理解を深めてもらうことができ、リスクに対して柔軟に、迅速に対応できるようになります。また、PM人材の後進の育成にもつながります。事実、その後、メンバーの中から新たなPMやNRI認定PMも誕生したことで、PM人材の裾野を広げることに寄与できたと思っています。

これからのNRI

組織全体でリスクマネジメントスキルを底上げし、新たな事業へチャレンジ

PMの立場からすると、これまでのNRIはややもすると課題解決能力(いわゆる火消し)を重視してきたように感じます。しかしながら、前述の通り、本来プロジェクトにおいて最も重要なことは、リスクマネジメントです。このため新人から経営層まで、それぞれの立場・ポジションにおいて求められるリスクマネジメントスキルを、一般教養のように習得できるような施策を行っていく必要があると考えています。

NRIの強みであり、また徹底的にこだわっている『品質』の高いITソリューションビジネスの提供は、リスクマネジメントスキルの向上なくして成り立ちえないでしょう。この施策が、NRIの今後の安定的な事業運営、新たなチャレンジの成功にもつながっていくと考えています。

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